富士見市議会 2021-06-23 06月23日-08号
私は、この問題をずっと取り上げてきた女性ジャーナリストの講演を聞き、印象に残った言葉がございます。法整備の動きが全く進まないことに対して、「私は政治に期待するのは諦めた。私は、講演やメディアなどを通じて直接地権者に訴えかけるように頑張ります」との言葉が大変印象に残ったものです。こうした在野の声が実り、今回の法整備に至ったものと理解をしております。 一方で、本法律には課題も多々ございます。
私は、この問題をずっと取り上げてきた女性ジャーナリストの講演を聞き、印象に残った言葉がございます。法整備の動きが全く進まないことに対して、「私は政治に期待するのは諦めた。私は、講演やメディアなどを通じて直接地権者に訴えかけるように頑張ります」との言葉が大変印象に残ったものです。こうした在野の声が実り、今回の法整備に至ったものと理解をしております。 一方で、本法律には課題も多々ございます。
しかし、これらについて、慰安婦などの真実を長年取材している女性ジャーナリストや週刊誌などに執筆している元新聞記者の話では、慰安婦像建設や、余り報道されていないが、サハリン残留韓国人帰還問題などを騒いでいる韓国挺身隊問題対策協議会、いわゆる挺対協と呼ばれる北朝鮮に近い団体などに賠償を騒ぐようたきつけている日本の政治家や、その関係者がいたとの話であります。
また、国内におきましても、女性ジャーナリストが被害を告発するといったようなこともあり、またそれのみではなく、国会等でも、そのほかでもセクハラということが今大きな社会問題になっております。もちろんここは例に挙げさせていただいただけであり、性暴力の被害ということは、レイプのみならず強制わいせつとか、広い意味ではセクハラも、これも入ってくると思います。
今年も去る3月4日、恒例の「第12回男女平等市民フォーラム2001年」が蕨市民会館で開催され、女性ジャーナリストの見城美枝子さんの記念講演などがあり、盛会裡に幕を閉じたところでありますが、久しぶりに聞き応えのある講演だったという印象を持ちました。